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鶴見昂 洋菓子教室

2023年から、鶴見昂さんに四季ごとの洋菓子を教えていただけることになりました。


鶴見さんの菓子は凛とした美しさの中に、ちょっとした遊び心とほんのりとした色気があります。


それは、彼そのもののようだといつも思います。


教室では、フランスをはじめとするヨーロッパの伝統菓子に、


熊本の季節の素材を組み合わせてご紹介します。



1月は”ガレット・デ・ロワ”を作ります。


フランスではキリスト教の祝日”Epiphanie(公現祭)”の菓子として愛されている”ガレット・デ・ロワ”。


パイ生地の中にアーモンドクリームと”フェーヴ”と呼ばれる小さな陶製の人形を忍ばせ、

美しい切れ込みを入れて焼き上げます。



王冠をのせて食卓へ。


切り分けたガレットに人形が入っていたら、その日だけの王様になれるのです。



今回は大きなガレットを1台と小さなガレットを1人1台作ります。


それぞれのパーツをみなさんで一緒に組み立て、デコレーションをしてみましょう。


小さなガレットはお土産に。 大きなガレットは切り分けて、いただきましょう。


その日の王様は誰になるでしょうか?



もう一つのデザート(レシピつき)もあわせてお楽しみいただきます。



*パイ生地がだれないように室温を低くするため、できるだけ厚着でお越しいただければ幸いです。


*持ち物:エプロン、お手拭き




鶴見 昂 Takashi Tsurumi

東京「Café Lisette」、熊本「FLAVÉDO」、石川「TEATON」などのメニューをプロデュース。

東京で菓子教室「ツルミ製菓」を主宰。

ご予約はこちらからお願いいたします。

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